こんにちは。CROUKAスタッフのリエッティです⭐︎
あれよあれよと月日は経ち、まもなく6月が終わろうとしていますね。
年齢を重ねるにつれ、改めて 1日、1年が過ぎてゆく早さが増していきます。
毎日が充実している証拠・・?かもしれませんね♪
そうそう、以前のブログで登場した実店舗で購入した
わが家のイケメン コーデックスの『アデニウム アラビカム』のその後の様子をご報告。
前回は3月のまだまだ肌寒いころ。
あれから3か月ほどが経ち、つるっと落葉していた枝から芽が生え、葉となり、みずみずしいほどの緑色に。
冬を無事に越えることができたようです。
若葉は厚みが控えめでとても柔らかく、初々しくて可愛いです♡
(写真では伝わりにくくて申し訳ないです。)
気温が上がってからというもの、とても元気に育っていて嬉しい限り。
幹の状態も触る限り良さそうなので、このまま花も咲いてくれることを期待します^^
世の中が自粛ムードのため観察するには最適で、生命の力強さを改めて感じた良い機会でした。
さて、今回のブログではライフスタイルを提案するコンテンツ Relaxing Time の第6回目として、「Room drying – 梅雨時期の部屋干し方法 – 」をご紹介します。
雨の続く日々の参考になれば幸いです♪
部屋干しのメリット
・天候に影響されない
・花粉やホコリがつかない
・衣類が変色しにくい
意外と多い部屋干しのメリット。
ポイントさえ押さえておけば、お気に入りの衣類は部屋干しがオススメです。
生乾きのイヤな臭いの発生を防ぐために
生乾きのイヤな臭いがつかないように、短時間で乾かすコツを押さえておきましょう。
・少量ずつ間隔を空けて干す
・扇風機やサーキュレイターの風を当て、乾く時間を短縮する
・汗や皮脂の臭い(アルカリ性)の元である雑菌を落とすため、クエン酸で洗う
部屋干しのコツ
部屋干しする前に、乾燥機を一番低い温度設定で5分程度かけると、洗濯物を早く乾かすことができます。
空気を含ませながら乾かすので、脱水の時につく強いシワも軽減してくれますよ。
空気の流れができるように、窓を2カ所以上開けてください。窓を開けられない場合は、換気扇を回しましょう。
大きいタオルの干し方
部屋干しの基本は洗濯物同士を密着させずに、風通しの良い環境を作って干すこと。
特に大きなバスタオルなどは ピンチハンガーを使って、縦のじゃばら状にして干しましょう。
2つ折りにして干す場合は、タオル同士がくっつかないように 隙間を作ることが大切ですね。
アーチの形に干し、風の通り道をつくる
ピンチハンガーで干す場合も、ハンガーで吊るして干す場合も
丈が長い洗濯物を外側にしてアーチの形になるように干しましょう。
洗濯物は上の方から先に乾く性質があります。靴下は履き口を上にすることで、ゴム伸びを防いでくれますよ。
時間に余裕があれば乾いたものから外していくと、より乾きやすくなりますよ。
乾いたら綺麗に畳んでしまう。
シャツなどアイロンが必要な衣類は、少し湿っている段階でアイロンがけをしましょう。
湿っている方がシワがよく伸びて、キレイに仕上がります♪
生乾きの嫌な臭いがとれない場合は、一度クリーニングに出すことで解決できるかもしれないので、試してみてください。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
夏の暑さに負けず、毎日を過ごしましょうね^^
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