彼も愛したG.H.BASS

ブランド

こんにちは、おかだしです。

京都府北部は秋通り越して冬の寒さを過ごしています。
朝晩が特に寒い~~。

私たちが暮らす福知山は土地柄、旬の食べ物などをお裾分けしていただくことがよくあります。
最近は栗やかぼちゃ、マスカット、黒枝豆をいただく機会があり、「秋だなぁ・・・」とほっこり。

そして、来週10/31(土)は10月で2回目の満月を見ることができます。
また、来週見られるお月様は「2020年で最も地球から遠い(小さい)満月」
ということですので、そこも注目です。

晴れてくれたら嬉しいな。

ということで今回は、晴れの日に履きたい「G.H.BASS」のローファーについてご紹介したいと思います。

G.H.BASSとは

一言で言うと「ローファーの生みの親」。
そう、世界で初めてローファーを作ったブランドなのです。

G.H.BASSのローファーはマイケルジャクソンをも魅了したと言われており、
「スリラー」のMVで着用されていたことでも知られています。

昨年、私もCroukaで取り扱っていたブラウンを購入しました。
控えめに言ってめちゃくちゃ可愛い。笑

今回撮影するにあたり、レザークリームを塗って手入れしてもらいましたよ。

買った時のツヤが蘇って、可愛さマシマシになりました♡

ローファーは「高校生が履いている靴」というイメージが強かったですが、ローファーが持つクラシックな雰囲気はドレッシーなコーデやデニムなどのカジュアルコーデにもぴったり。

毎日でも履きたい可愛さですが、毎日同じ革靴を履くと湿気が抜けきれず、レザーが傷んでしまうので注意です。
もちろん、雨の日もグッと我慢・・・

(私は普段車通勤なので、小雨の日だと履いてしまうこともありますが、なるべく控えてくださいね(笑))

Croukaで今季買えるのは?

今季、Croukaでは二種類の取り扱い。

こちらのコインローファーと、、、

華やかなタッセルローファー

どちらも違った雰囲気を持っていて”映え”ますね。

コインローファーは先述のマイケルジャクソンが履いていたモデル。

「正統派」という言葉が似合います。

ちなみに、私が持っているのもこちらのモデルです。

タッセルローファーはドレッシーで華やかな表情。

弁護士が好んで履いていたことから、別名「弁護士の靴」とも称されています。

どちらも存在感があり、履いているときっと「それ、どこのローファー?」

と聞かれること間違いなし。

私もバスのローファーを履いているとよく褒められますよ♬

私は上記の話を一切知らず、

「可愛いのにコスパ良い!」

という理由で購入したので、後から諸々の話を知ってびっくり。笑

キングオブポップも魅了したローファーが2万円台で購入できるなんて・・・

しかも発祥当時からの製法を守り、ソールの底付けは現在も縫製というこだわり。

数十年に渡りそのクオリティと価格設定を保ち続けているブランドの企業努力には脱帽です。

アウトソールにもレザーを使用していますが、摩擦の起こりやすいヒール部分はラバーが施されているので、長く履きこめる仕様に。
私は少し履きならした後、ビブラム社製のハーフラバーを底付けしてもらいました。

グリップが良くなって歩きやすくなったので、これからも愛用したいと思います。

キングオブポップも愛したG.H.BASSのローファー。
気になった方はぜひ商品ページを覗いてみてくださいね。

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