”アタリマエ”という概念を覆す。今という時を知るINSTRMNTの腕時計。

ブランド

外出せずとも家に居ながら
スマホひとつで
パッと欲しい物を
手にすることができる今。

組立作業が必要なモノですら
完成した状態での購入を選べたり
便利なことが”当たり前”になっていますよね。

そんな便利な世の中なのに
ワザとわずらわしい
組立工程を残した
「INSTRMNT/インストゥルメント」という
英国ブランドの腕時計をご存知でしょうか?

インストゥルメントの時計は
ケースとベルトが別々の状態で
箱の中に収められており
それを自分で組み立てて
使用するようになっています。

時間が見やすい
使いやすい
オシャレである
そんな腕時計は他にもいっぱいあります。

が!

ワザとわずらわしい工程を残した状態で
手元に届く
インストゥルメントの腕時計を
新年を迎える今
是非知って欲しい時計として
ご紹介いたします。

そうそう。
”当たり前”に続くと思っていた
元号もちょうど変わりますし

(さらば平成。
何になるかドキドキしているのは私だけではないはず)

2019年は 時計をリニューアルするにも
よい年だと思うのです♪

「ミニマルが美しい」インストゥルメントとは?

英国のグラスゴーを拠点とする
プロダクトデザインブランド。

20世紀の工業デザインから
強くインスピレーションを受け
実用的かつミニマルな
デザインを追求しています。

その洗練されたデザインは
世界中のファッションバイヤーから
支持を集めており
日本はもちろん
アメリカやイギリスなどの
著名なセレクトショップでも展開されています。

インストゥルメントの腕時計は
ミース・ファン・デル・ローエの提言した

「LESS IS MORE」
(より少ないことは、より豊かなこと)
「God is in the detail」
(神は細部に宿る)

を体言したかのような
プロダクトに仕上がっています。

インストゥルメントの魅力、それは…

少し私の体験談を。

”ただ時を刻む”
実用的な機能美を追求した
ミニマムな腕時計。
そのシンプルなデザインに惹かれて
手にした
インストゥルメントの腕時計。

手に入れて嬉しい反面
やれやれ 組み立てるのか~と
正直、面倒な気持ちも多少ありました。

ですが
そのシンプルなケースを開けたとき
思わず姿勢を正したくなるほど
無駄を削ぎ落したデザインと
整然と美しく並ぶパーツに
まず圧倒され 見惚れてしまいました。

緊張しながらも
一つ一つ取り出し
手触りや重み
贅沢に作りこまれた細部を
じっくり味わいつつ
組み立てていくうちに

ただ日付と時間だけが分かる
究極にシンプルな時計に
”愛着”がますます湧いてきて…

ちょっとデザイナーの意図に
やられた感を感じながらも
ほくほくしながら
完成した時計を手首に巻いてみる…

うん、
なんだかしっくり馴染む。

そう。
インストゥルメントの腕時計の
最大の魅力は
”自らの手で組み立てる”
ということ。

完成された状態で手にすることが
”当たり前”になっている時計を
自分で組み立てることで
道具としての時計の価値を
もう一度見つめなおすこと。

自分だけの”特別”な時計として
時を刻ませ始めることなのです。

究極のミニマル!Kシリーズ

インストゥルメントの腕時計は
レザーストラップシリーズの他に
イタリア製ラバーストラップを使用した
Kシリーズがあります。

Kシリーズの最大の特徴は
マットな質感とモノトーンカラー。
そして ベルト穴のない
極限までミニマルなデザイン。

組み立て終わって
手首に巻くときに
導き穴に従い
自分のサイズにひとつだけ穴を貫通させる。

その時こそが
「INSTRMNT Kシリーズ」
が本当に完成する時。

自分だけのサイズに
ベルト穴を貫通させるのは
ピアスの穴を初めて開ける時のような
ちょっとゾクッとする体験。

そんな特別な体験ができる
Kシリーズは
所有感が高まる
腕時計といえます。

より感度の高い方にオススメしたい逸品です!

<商品詳細>
・ムーブメント:スイス製 Ronda 585 3Hムーブメント
・イタリア製18mmラバーストラップ(vegan)
・サファイアクリスタルガラス
・スチールケース(PVDコーティング加工)
・5ATM防水(日常生活防水仕様)
・サイズ:φ40mm × D8mm

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シーンを選ばない腕時計

飾り立てずシンプルな
インストゥルメントの腕時計は
大き過ぎず 小さ過ぎずで
ビジネスシーンにも
カジュアルなシーンにも
しっくりと馴染んでくれる
大人な腕時計です。

余分なモノを削ぎ落したデザインの
1本だからこそ
上質な素材が引き立ち
スタイリングに
イノセントな輝きや
インテリジェントな表情を
プラスしてくれます。

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おわりに・・・

新たな年を迎える節目に
インストゥルメントの腕時計を
手にしてみてはいかがでしょうか?

刻一刻と過ぎる”時”を
目視することにより

改めて限られた”時”と向き合う
一つのきっかけに
なってくれるはずです。

コメント

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