ヘイコラ。第一回。

スタッフ

とゆーアレで、みなさまはじめまして。
Croukaメンズスタッフのヘイヨーことヨーヘイです。

知らないところでCroukaブログを書くメンバーに選ばれていたので
これから月イチくらいで何かしらを記していくことになりました。

さて、「ブログを書く」と言っても何を書けば良いのやら・・・
過去を遡ってみると、今から十数年前。
古着屋を営んでいた時に暇を持て余して書いたことはあるけれど
当時どんなことを書いていたのかは思い出せない。
まぁ恐らくどうでも良いようなことを書いていたに違いない。

そんなことを考えていると、僕の隣に座る上司でブロガーのさっしーさんが
「みんなブログやりぃさー」
とブログをやることの良さをあの手この手で説いてくる時に言っていた言葉を思い出しました。

「好きなことを書かないと続かない」

なるほど。そりゃそうだ。
好きなことについて書けば、なんとか、辛うじて、続けられるような気がする。

そんなわけで、「ヘイヨーのコラム」略して「ヘイコラ」と銘打って
好きなことや好きなものを好きなように、
Crouka風味を添えながら綴っていこうと思います。

みなさま、お付き合い宜しくお願いします。

第一回は「好きなもの=愛用品」

さて、記念すべき第一回。
僕が普段愛用しているものについて語ってみます。
Croukaでも一年を通して定番のアイテムで、とても人気のあるコレ。

そう、みんな大好きORCIVALのフレンチテリー ジップアップパーカ

ORCIVALといえば「オーシバルかオーチバルか問題」がありますが、
僕は「オーシバル派」です。

それはさておき、僕のフレンチテリージップパーカ。
自身のインスタグラムを振り返ってみると、
今からちょうど6年前の2013年3月31日。
妻からプレゼントしてもらったものです。

これが僕のフレンチテリー

そして、僕がその後6年間愛用しているフレンチテリージップパーカがこれ。


なんか、いい感じに写真撮ってみましたが、
実物はもっとクタっとしていて、ところどころ若干の黄ばみも見られます。
フロントジップもイエローゴールドというよりは、くすんでブラウンに近い色味。


袖口とか裾のリブなんか、擦り切れてほつれてたり。


なんなら、肘は拙いながらもセルフリペアしたのに、さらにやぶれてきてます。

良いモノは手入れをして長く愛用する

冒頭で少し触れましたが、
僕のファッションのベースとなっているのは10代~20代の頃にハマって
自ら古着屋を営むほどに好きだった「Used Clothing」。

もちろん、新品には新品の良さがあって
それはそれで好きで着たりしますが、
どちらかと言えば、長く愛用されて味の出たモノの方が好きなのです。

僕のフレンチテリーは、ちょっとやりすぎの感は否めないのですが、
「良いモノは手入れをして長く愛用する」
というのは、ファッションに限らず僕のポリシーみたいなものなのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。僕の愛用品。
肘のリペアに関しては、またやぶれてきているし
今度はあて布をしたり刺し子にしてみるのも面白いかなと思っています。

ORCIVALのフレンチテリージップパーカは
まだ少し肌寒い今の時期、ジャケットやコートのインに合わせたり
ライトアウター感覚でサッと羽織れるので、とても重宝するアイテムですよね。

Croukaでは、長く愛用できる良いモノをたくさん取り扱っています。

手入れをしながら愛着を持って使う。
すると、どんどん自分の一部のように馴染んでいく。
そんなアイテムをぜひ見つけに来てください。

▼本日ご紹介したアイテムはこちら

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コメント

  1. […] 前回は「好きなもの=愛用品」ということで、僕が6年に渡って愛用しているORCIVALのフレンチテリーパーカをご紹介しました。 まだご覧いただけていない方は下記よりご覧いただけるとありがたき幸せ。 ヘイコラ。第一回。 […]

  2. […] 僕がpatagoniaと出会ったのは1990年代。 当時の自分には高価でなかなか新品を買うことはできませんでしたが、大阪はアメリカ村の古着屋でライトグレーのハードシェルジャケットを手に入れたのが僕の1st patagoniaです。 この初めてのパタゴニアに付いていたタグは古着業界ではいわゆるひとつの「雪なしタグ」と呼ばれるものだったのですが、そんな年代によるタグの違いなんかも古着好きの僕がパタゴニアを好きになる理由のひとつでした。 そして、好きだなと思ったブランドは、その歴史なんかを掘り下げてしまうのが古着好きの性。 第一回のヘイコラで「良いモノは手入れをして長く愛用する」のが僕のポリシーみたいなものだと書きましたが、そんな僕の考えも古着好きであったことと先に記述したパタゴニアの理念に共感したということが大きく影響しているように思います。 […]

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